【健康経営】2020年12月健康レポート
コロナ禍における新しい年末年始の過ごし方
例年は、年末年始の食べ過ぎや運動不足などの注意喚起をテーマにしていることが多い12月ですが、今年は「コロナ禍」と云う今までに経験したことのない年末年始を迎えます。
これまでは、クリスマスや忘年会、新年会を楽しみたい時期ですが、今は節度を持った行動を意識しておきたいと思っています。
ただ、飛沫感染、接触感染のリスクを最小限に抑えつつ、心を豊かにする
行事やイベントも大切です。
●どうしてもイベントに参加したい場合の心得は?
・イベントの一週間前から他の会合には参加しない。
・検温、体調変化などの確認を毎日行う。
・咳や喉の痛み、微熱の症状が少しでもあれば参加しない。
その他には、
・集まる人数を減らす。
・時間を短縮する。
・参加者同士で事前に体調の確認をする。
といったことも有効だと思います。
こうした工夫を行いながら、豊かな時間を過ごしましょう。